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論文/報告応募要領

建築・都市工学の進歩、建築・建設事業の発展、建築設計者・技術者の資質向上に寄与する論文/報告を下記の要領で募集いたしますので、ふるってご応募ください。

「論文」と「報告」の2 つのカテゴリーがあり、ともにDVD-ROMで配布します。論文の投稿時のみ従来どおり紙面ですが、カラー利用の制約はありません。また、論文・報告を合わせて、同一発表者での投稿は2 件までとします。

 

論文書式(6ページ構成)  [Wordファイル]  [PDFファイル]
報告書式(4ページ構成)  [Wordファイル]  [PDFファイル]

論文/報告応募要領、論文審査要領、論文/報告執筆要項、電子投稿用原稿作成上の注意 [PDF]

論文部門

1.応募資格

筆頭著者は本会の正会員(個人) または準会員であること。

 

2.論文内容

(1) 建築、都市、環境関連をテーマとし、情報システムの分野からアプローチしたオリジナルで学術的、技術的価値の高い内容であり、理論的または実証的な記述による目的、方法、考察、結論などから構成されていること。

(2) 未発表のものとするが、本会大会学術講演会、支部研究発表会などで発表したものは、その限りでない。

 

3.執筆要領

(1) ホームページに執筆の書式を掲載する。[Wordファイル] [PDFファイル]

(2) 原稿は6 ページ(本文5 ページ、梗概1 ページ)とする。本文が和文のときは、梗概は英文とし、その逆も可。

 

4.日程

(1) 提 出:2017年6月16日(金) 17時必着(6月1日より受付開始)

a) 下記の情報を含む任意のA4判1 ページにまとめた申込書を1 枚目に綴じた論文原稿のコピー3 組を提出する。仕上がりがカラーのときはカラー印刷する。

  • 論文タイトル
  • カテゴリー(下記より3 つ以内。優先度の高い順に記載すること)
  • キーワード(3~ 6 個)
  • 著者名(本会会員番号を記入。発表者には○印を付ける)
  • 所属
  • 連絡先

b) A4判が入る封筒(250円切手貼付、宛名記入)を同封する。

c ) 論文1 件あたり1 通とする。

d) 送付先 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20

(一社)日本建築学会 情報・システム・利用・技術シンポジウム係

(2) 査 読:9 月中旬までに査読結果を報告する。

(3) 最終提出:2017年10月6 日(金) までに最終原稿をPDFファイルで joho-sympo@aij.or.jpに送付する。ファイルサイズは4MB以下とする。1 件あたり1 通のメールとする。

(4) 採 否:情報システムシンポジウム論文WG にて決定する。

 

5.発表要領

(1) 発表には、PC プロジェクター等を使用する。

(2) 発表時間は1 題あたり15~20分を予定。

 

6.著作権等ならびに電子形態による公開

(1) 著作権は著者に属し、本会は編集出版権をもつ。

(2) プログラムやソフトウェアを使用する場合、ならびに他の著作物等を引用・転載する場合は、版権上の問題が生じないよう注意し、必要な場合は著者の責任で処理すること。

(3) 当シンポジウムに発表された論文について、本会および本会が許諾したウェブサイトからの全ページ公開を認めること。

 

7.注意事項など

否とされた論文を報告に変更することは可能とする。

報告部門

1.応募資格

筆頭著者は本会の正会員(個人) または準会員であること。但し、海外居住者、留学生が筆頭著者である場合は非会員でもよい。

 

2.報告内容

(1) 基本的には、論文応募要領に準じるが、事前審査がないので、すべて著者の責任において作成すること。

(2) 論文としての完成度よりも速報性を重視し、斬新なアイデアや手法、価値あるデータやソフトウェアの開発、実用面に貢献する建築技術などを積極的に採用する。

 

3.執筆要領

(1) ホームページに執筆の書式を掲載する。[Wordファイル]  [PDFファイル]

(2) 原稿はA4判4ページとする。梗概は必要としない。

 

4.日程

(1) 申込み:2017年6月16日(金)17時までにjoho-sympo@aij.or.jp にメールで申し込む(6月1 日より受付開始)。

a) 下記の情報を含む任意のA4 判1 枚にまとめたPDF ファイルの申込書を提出する。

  • 報告タイトル
  • カテゴリー(下記より3 つ以内。優先度の高い順に記載すること)
  • キーワード(3~ 6 個)
  • 著者名(本会会員番号を記入。発表者には○印を付ける)
  • 所属
  • 連絡先

(2) 原稿提出:2017年10 月6 日(金)までに原稿をPDFファイルでjoho-sympo@aij.or.jpに送付する。ファイルサイズは4MB以下とする。

(3) 申込み・原稿提出ともに、1 件あたり1 通のメールとする。

 

5.発表要領

論文に同じ。

 

6.著作権等ならびに電子形態による公開

論文に同じ。

 

7.注意事項など

(1) 内容が商業主義に偏したり、宣伝的色彩の濃いものは、情報システムシンポジウム論文WGの判断で、採用しないことがある。特に、タイトルに固有の商品名の使用を避けること。

(2) 報告に提出されたものについては『日本建築学会論文集』『日本建築学会技術報告集』等に投稿できる。

論文/報告のカテゴリー

  1. 情報インフラ(インターネット、通信)
  2. 情報機器(コンピュータ、モバイル、ウェラブル)
  3. 情報・メディア・コミュニケーション
  4. ソフトウェア・アルゴリズム
  5. データベース(数値・言語・画像・記号)
  6. 建築情報技術の標準・規準・規格化
  7. Building Information Modeling(BIM)、Computer Aided Design(CAD)
  8. 解析モデル、シミュレーション
  9. Virtual Reality(VR)、Augmented Reality(AR)、可視化
  10. Geographical Information System(GIS)
  11. Artificial Intelligence(AI)、機械学習
  12. パラメトリックデザイン、アルゴリズミックデザイン
  13. 最適化、性能設計、ライフサイクル
  14. 対話的、動的な建築
  15. デジタルスキャニング、点群
  16. ビッグデータ、Internet of Things(IoT)
  17. デジタルファブリケーション、3Dプリンター
  18. ロボティックス、自動化施工
  19. モニタリング、センシング、データマイニング
  20. 人間科学(行動・心理・生理)分野の情報技術応用
  21. 建築計画・設計分野の情報技術応用
  22. 建築構造・材料分野の情報技術応用
  23. 建築環境・設備分野の情報技術応用
  24. 都市地域計画・地球環境管理分野の情報技術応用
  25. 構法・施工・生産分野の情報技術と応用
  26. 建設経済・流通・マネジメント分野の情報と応用
  27. スマートシティ
  28. 建築の情報技術教育と建築教育の情報化
  29. 情報化社会の建築都市ビジョンと情報倫理
  30. その他

論文/報告の発表セッション

カテゴリー、キーワード、発表内容からセッションを組織する。各セッションには論文と報告の発表が含まれる。